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せっかく画像にしたのですが、元がテキストだけに見栄えのしないゲームになってしまいました。しかし、既に画像として扱っているのですから、後は加工するだけでテキストとは違った、グラフィカルなものに改造する事もできます。また、プログラム自体も、1回のゲームで終了してしまい、いちいち起動しなおさなければならない、ハイスコアをつけたい等、改良すべき点がいくつかあります。 ここでは触れませんでしたが、play命令、music命令で音を鳴らす事もできます。音を扱うことにより、プログラムの楽しさが広がるに違いありません。 SITOは、BASICを基礎とし、画像をより簡単に扱えるよう作られているため、8bit機時代のBASICプログラムに慣れ親しんだ人には扱いやすいのではないかと考えています。 |